2015年8月23日日曜日

《番外編》『アーミテージ・ナイレポート』暴露の反響は

先日当サイトの記事
『《番外編》『日本を取り戻す』の中身が実は・・・』
で紹介した
『アーミテージ・ナイレポート』
ですが、
反響のほどは
どうなっているのか?

そこら辺を
検索してみました


■テレビ

わたしの知る限り
一切の報道が
ありませんでした


■ラジオ

一部では山本太郎議員の
質疑を取り上げたそうです

『森本毅郎スタンバイ』
というTBSの番組
2015/8/19 放送分
のようですね


■新聞

新聞では唯一
東京新聞が
掲載したようですね

東京新聞
2015/8/20 朝刊
二面に掲載したようです
web版では
見つけられなかったのですが
(わたしの検索能力不足かも)
その写真がツイッター
などに挙がっています
小さい記事だったようですね

しかし三大紙
朝日・毎日・読売
全て黙殺とは・・・
アメリカに都合が悪い情報には
口を固く閉ざしてしまうのでしょうか


■ツイッター

『山本太郎 アーミテージ』
で検索すると
色々と書き込みが出てきます

その中に東京新聞の掲載や
森本毅郎スタンバイの
ことなどがありました

ツイッターと
ヤフー検索の『リアルタイム』
で見てみましたが、
個人の書き込みでは
『遂にタブーに触れた』
という感じの
『感心』
一番多いように思えました


■その他

ブロガー?
と言えば良いのか
分かりませんが、
『BLOGOS』
というところで見つけた
記事では

田中龍作
『山本太郎議員、永田町最大のタブーを追及 シラを切る政府』
(『田中龍作ジャーナル』
 というページが
 元ネタらしい?)

ここでは
『「対等なパートナーシップ」を掲げた鳩山政権は、
 米国と官僚と記者クラブメディアに潰された。
 庶民に寄り添う政治家は、
 権力にとって不都合なのである。』
と結んでいます

そういえば
民主党時代、
米国と対等を望んだだけで
総叩きにあいましたね


山田順
『山本太郎リアル爆弾がついに炸裂!ただし、彼の世界認識は間違っている』
(ヤフーニュースの個人
 というところで見つけました)

ここでは
『もちろん、政府がこれに答えられるわけがない。
 なぜなら、答えは「イエス」以外にはないからだ。』
と山本議員の質問を
正論と認めつつも
『もしアメリカと敵対関係になったときは、
 日本を守れない。』
『現在もこの先も、
 日本にアメリカの属国をやめる選択は
 ありえないのだ。』
と反論しています

山本議員はアメリカと
敵対するのを望んでいるのでなく
対等を望んでいると
思われるので
この記事の論理には
無理があります

しかし
『アーミテージ・ナイレポート』
については
現政権の政策そのままだと
認めていますね


■終わりに

これって
知っているのといないのとでは
物凄い違いなのですが
恐らく
ご高齢の方達には
知らされないままです

この山本議員の質疑は
賛否を別として
まず多くの人に
知ってほしいですね


ではまた!


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