2021年2月28日日曜日

ギンレイの【必見ニュース】20210228

 最近のわたしが注目したニュースです!



■ライトノベル系


→『角川スニーカー文庫 3月刊発売中
 (ザ・スニーカーWEB)
 2/27に発売されました。

 わたしの注目作はなし。
 スニーカーが1日発売からずらすのは珍しいですね。


 (FBファミ通文庫)
 2/27に発売されました。

 『七冊の『神曲』が断罪する七人のダンテ』は気になりますね。
 B6判って大きなやつかな。


 (オーバーラップ文庫)
 2/25に発売されました。

 わたしの注目作はなし。


 (DXデジタル)
 2/25に発売されました。

 わたしの注目作はなし。


 (MF文庫J)
 (2/25に発売されました。

 わたしの注目作はなし。


■社会

 (クランクイン!)
 チェコのドキュメンタリー映画ということですが、
 内容が衝撃的です。
 『3名の成人の女優が未成年という設定のもとSNSに登録し、何が起こり得るか、巨大な撮影スタジオ内に造られた子ども部屋の10日間を徹底検証したドキュメンタリー』
 とのこと。

 これはロリコンの犯罪者達がどんな手口で忍び寄るのか、
 とても気になります。

 チェコの警察から犯罪の証拠として提出を求められるなど、
 作り物でなく本当のドキュメンタリーみたいです。

 子供達を守るための情報にもなるのかもしれません。

2021年2月23日火曜日

ヒトごろし(下)  読みました!!

タイトル : ヒトごろし(下)

賞種   : -

出版   : 新潮文庫

著者   : 京極 夏彦

イラスト : -



今日のインプレダクションはコレ!

時代モノです!



俺は土方歳三だ


新選組の活動が続くと、

重役まで隊を抜け出し――

土方歳三に焦点を当てた時代モノ。

下巻。

活躍から転落へ。

大政奉還辺りからはかなり駆け足でしたね。

山南の一件で新撰組は終わった感が出ていて、

後はラストを人外らしく終わらせるところまで

突っ走るのみでした。



今日の甘口!


・流れ

  重鎮・山南脱走からの粛清。

  それからの新撰組は大政奉還を経て、

  今度は賊軍の立ち位置に逆転してしまう・・・という流れ

・テイスト

  最後まで何かが壊れた人として

  土方歳三を描くというものです。

・キャラ

  【土方歳三】

  新撰組副長。

  何かが壊れていて人を殺したい衝動に駆られる。

  【山崎丞】

  新撰組の諜報役。

  捉えどころがない。



今日の辛口!


・全体

  新撰組を検索してみると「諸説あり」が多いことが分かりました。

  要は解釈の余地がいくらでもあるということで、

  本作も「自分はこう解釈して書いた」と言われればそうなんでしょう。

  しかしわたしにはそうは見えなかったですね。

  諜報役をやたら持ち上げて描いたり、

  正義を主張するキャラクターを出しては土方歳三がカウンターを入れるような

  セリフ回しだったり、

  最近のウケが良い傾向に沿って書いただけに感じられます。



以上、

諸説あり、な?!

時代モノでした!


2021年2月21日日曜日

ギンレイの【必見ニュース】20210221

最近のわたしが注目したニュースです!



■ライトノベル系


→『ガガガ文庫 2月刊発売中
 (ガガガ文庫)
 2/18に発売されました。

 『筺底のエルピス7―継続の繋ぎ手―』はちょっと気になります。
 1巻をまだ読んでないんですよねー


■社会

 (ハフポスト)
 ウミガメは水温が10℃以下になると体が動かなくなり、死ぬこともあるそうです。

 これはコールドスタンと呼ばれ、アメリカ・テキサス州で寒波が襲い、多くのウミガメを救助しなければならない状態になっているとのこと。

 ウミガメは冷たい海では生きられないんですね。


2021年2月14日日曜日

ギンレイの【必見ニュース】20210214

 最近のわたしが注目したニュースです!



■ライトノベル系


→『電撃文庫 2月刊発売中
 (電撃文庫)
 2/10に発売されました。

 『86―エイティシックス―Ep.9 ―ヴァルキリィ・ハズ・ランデッド―』はもう9巻までいったんですね。
 この作品は新人賞作として刊行された初巻を読みましたが、
 国家のあり方や内包する問題など舞台骨格をちゃんと書いていたので、
 あのクオリティで1巻書くのは非常に大変だと思います。


 『バレットコード:ファイアウォール』も気になります。


■社会

 (ハフポスト)
 オーストラリアで開催されているテニスの全豪オープンで、
 試合中に大坂なおみ選手に蝶がとまるハプニングがあったそうです。

 最初足にとまった蝶を大坂選手が指先に載せ、
 コートの外に運びます。
 蝶はパッと飛びますが逃げていくのでなく、
 今度は大坂選手の顔にとまりました。
 蝶はどうしても大坂選手のところで休みたかったんですかね~


 (AFP)
 中国では今でも犬肉祭りが開催されているようです。

 アメリカの保護団体が29頭を救出して連れ帰ったという記事。

 犬肉祭を『いや文化なんだから~』などと擁護する人がいますが、
 食糧事情が悪かった時代に犬にまで手を出していたとの証言を見たことがあります。

 現代は食糧事情が違うため、
 手を出す理由は既になくなっているのです。


2021年2月7日日曜日

ギンレイの【必見ニュース】20210207

最近のわたしが注目したニュースです!



■ライトノベル系


→『スニーカー文庫 2月刊発売中
 (ザ・スニーカーWEB)
 2/1に発売されました。(一部1/27発売も)

 わたしの注目作はなし。


 (HJ文庫)
 2/1に発売されました。

 わたしの注目作はなし。


■社会

 (AFP)
 コロナ騒ぎであまり報道されていませんが、ミャンマーでクーデターが起きています。

 アウン・サン・スー・チーさんは拘束され、政情不安に。
 スー・チーさんはロヒンギャ問題で翳りが見えた気がします、ミャンマーは軍事政権になるんですかねぇ。