読んでいて
なかなか入り込めないと
思う時と
すんなり入り込める時
その違いは
何だろうと考えを
巡らせてみました
あくまでわたしは、
ですが
読んでいて
こうだったら
入り込みやすい
のではないか
というところを
探っていこうと思います
■考え方や行動規範
色々読み比べて
みた感じだと、
主人公の考え方や
行動規範が分かれば
その物語に
入っていきやすいような
気がします
わたしは主人公に
感情移入して読むことは
あまり無いのですが、
読み手には感情移入して
読む人が恐らく多いでしょう
主人公の考え方や
行動規範が分からなければ
読み手は主人公に
なりきることができないので、
そういう人達向けにも
考え方や行動規範を
早い段階で示すのは
有効ではないでしょうか
■どこら辺までに
では何ページ辺りまでで
それを示した
方が良いか?
わたしの感覚では
30~50ページ
辺りまでで
考え方や行動規範が
示されれば
良いのではないか
と思います
それを過ぎると
ちょっと入り込みづらい
ような気がします
まあ
人によって違うのでしょうが
参考まで。
■直説法と間接法
考え方や行動規範を
示すやり方は、
直接法と間接法があります
直接法は、
主人公の考え方や
行動規範はこうです、
と直で記述する方法
間接法は、
主人公の過去などを
記述する方法
過去こんな
ターニングポイントがあった、
とかこんな暗い過去があった、
だから現在こうなった
というものです
■終わりに
まあ
せっかちな人とか
人によって色々と
差があるかもしれませんが
参考にしたい
という人はどうぞ
ということで!
ご清聴ありがとうございました!
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