2015年12月3日木曜日

《番外編》企業と経営者について

今日は企業について
お話したいと
思います


■物凄い額の寄付

2015/12/2
こんな記事を
見つけました


→『ザッカーバーグCEO、保有フェイスブック株の99%を寄付へ
 (ロイター)


ザッカーバーグ氏は
自分が保有する株を
生涯をかけて
慈善事業に対し
99%寄付していくようです

その額、
何と5.5兆円という試算!

凄いですね~


■いかにして社会に貢献していくか

まあ寄付というのも
イメージアップのためとか
色んな側面も
あるかもしれません

しかし打算的な部分があっても
良いので
経営者並びに富裕層は
『いかにして社会に貢献していくか』
を考え、実践していくことが
大切だと思います

我が国では大企業が最高益を
出しながら内部留保で
溜め込んだなどと
言われていますが、
そのお金を貧困層救済に
充てようよという
思考ができるようになると
社会は良くなっていくのでは
ないでしょうか

※そもそも今の社会がギスギスしているのは何故か?
 拝金主義と自己中が大きな原因じゃないのか?
 空気を変えれば社会も変わると思うのです


■稼ぎ方の形

これから起業しようという人や
出世して役員になろうという人は
ぜひこれだけは
忘れないでいてほしいのですが
『日本で企業を経営するなら日本人を幸せにするのが大前提』
です

経団連を見て下さい
彼らは自分達が稼ぐために
提言・献金・組織票で
政府に働きかけ
企業最高益を出しました
しかしそれは
増税という形で
全国民を犠牲にして自分達だけ
お金儲けしたということなのです

日本で経営しているのに
日本人を幸せにするどころか不幸を
振りまく経営者というのは
不適格だと言えるでしょう
(まともな経営者ばかりなら経済が悪くなるなんてことはないですよね)

儲けるにしても
Win-Winの形を前提にしましょう
それか、
勝ち負けがどうしても出てしまう場合も
喜ぶ人が多数泣く人は少数としましょう
全国民を犠牲にするなど言語道断です


■終わりに

まとめます

『ザッカーバーグ氏が5.5兆円も慈善事業に寄付』
『日本で企業を経営するなら日本人を幸せにするのが大前提』
『経団連は全国民を犠牲にして自分達だけ金儲け』



ではまた!


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