第８回MF文庫Jライトノベル新人賞
応募総数：２２１４作品
◆――――――――――――――――――――――――――――――――◆
★★★★★★★ 最優秀賞 白銀の救世機
★★★★★ お願いだから、あと五分！
★★★★★ 忘却の軍神と装甲戦姫
★★★★★★★★★ ドリーミー・ドリーマー
★★★★★ 風に舞う鎧姫
★★★★★ 森羅万象を統べる者
◆――――――――――――――――――――――――――――――――◆
（注１：受賞者が刊行辞退）
ギンレイの【振り返りま賞！】
前期が好調な利益を出せた
のか、大量採用時代
ブラック的な大量採用じゃない
事を祈りつつ・・・
今回作品として特筆すべきは
『ドリーミー・ドリーマー』です
レーベルカラーと真逆じゃないのかこれ・・・？！
「ずっとドリームの中にいましょうねー
もうリアルは見なくて良いですからねー」
という作品群の中、
「それじゃあ駄目だ！
ドリームだけじゃ、駄目なんだ！」
と叫びを上げる孤高の勇者のようでした
マトリック○と重ねてしまったヨ
よく受賞、刊行というところまでいったなーと
ある意味感心しました
作家としては、
『ドリーミー・ドリーマー』の弥生志郎
『瑠璃色にボケた日常』の伊達康
そして５個星ながら『お願いだから、あと５分！』の境京亮
を挙げておきます！
それぞれ筆力的に注目したので、
今後どうなるか気になります
【選評スコープ！】
総評を見てみると、
流行を取り入れただけの作品が増えてる
日が三つ並んだ名前の作家さん
審査員と編集者の評価が真逆
料理の仕方も思考停止のそのまんま、
世界中どこで食べても同じ味のファストフード
レストランの経営者にとっては、売りやすい
なので、編集さんの評価は高い
西にある野原っぽい名前の作家さん
生き残ってる作家さんってのは『武器』を持ってる
三回浦を見に行った感じの名前の作家さん
内容が本一冊分の分量に達していない
★ 総評 ★
何か私と日が三つ並んだ名前の作家さん
で表現が似てるｗ
多分普通の作家ならこの作品群で
審査してちょーらいって渡されたら
キレるでしょう
そうでしょう？！
なんでこんなつまらバリューセット
ばっかりなんだＹＯ！ってさ
日が三つ並んだ名前の作家さんは
危険な発言だと分かりつつも、
編集者の『見る目の無さ』にも
言及しています
『ドリーミー・ドリーマー』が受賞した
のも、このままで良いのか？
っていう危惧の表れなのかなぁ
てかそうであってほしいけど・・・
ギンレイの【考察しちゃうぞ！】
まあレーベルカラーがこれだから
バリューセットの量産体制でも
良いや、という感じにも見える
でもさー、そーゆー意識だと
流れが変わった時対応できない
んじゃないの？
って思うのですよ
何故ならば、
移り気だから
「提督業にハマったからラノベは
もう良いや」
これだけでも売り上げに影響
出てるんじゃないかなー・・・
バリューセットや砂糖特盛りの
ラノベを好んで食す人達には、
少なからず「ラノベそのものが
好きなんじゃないよ」
ってゆー人が含まれてます
金を使う媒体は何でも良いんです
だから、他に目が向いてしまったら
さっさと未練残さず業界から
去っていってしまうわけです
目の前の金を追い掛けるなら
これでも良いかもしれない
でもね、中長期的に考えたら
根本的な所を考えないと
あんまり出したくないんだけど、
別の業界の例を出します
『進撃の巨○』ですよ
あれが何で爆発的に売れたか？
単純な話です
面白いからです！！
お手軽ラブイチャ、萌え、ハーレム
その他緻密な設定やらキャラやら・・・
そんな何か一つの要素じゃないんです
よ、根本問題はっ！
「どんなのが読みたいの？」
「面白いのが読みたい！」
そーゆー読者、
めちゃめちゃいるっちゅーねん！
そーゆー読者の魂を揺さぶるよーな
作品出せば、
ガツンと面白い作品出せば！
売れるはずだよ！
（『進撃の巨○』までいくかは分からないけど）
巨頭が何で独走態勢なのか？
面白いのを選んでるからじゃないのか？！
１０個もの作品を出すのならさ、
５個は流行商品、
残りの５個はそれに囚われない
チャレンジ作品、
みたいにしてみたらどーでしょうか？
★★★★★ 忘却の軍神と装甲戦姫
★★★★★★★★★ ドリーミー・ドリーマー
★★★★★ 風に舞う鎧姫
★★★★★ 森羅万象を統べる者
◆――――――――――――――――――――――――――――――――◆
（注１：受賞者が刊行辞退）
ギンレイの【振り返りま賞！】
前期が好調な利益を出せた
のか、大量採用時代
ブラック的な大量採用じゃない
事を祈りつつ・・・
今回作品として特筆すべきは
『ドリーミー・ドリーマー』です
レーベルカラーと真逆じゃないのかこれ・・・？！
「ずっとドリームの中にいましょうねー
もうリアルは見なくて良いですからねー」
という作品群の中、
「それじゃあ駄目だ！
ドリームだけじゃ、駄目なんだ！」
と叫びを上げる孤高の勇者のようでした
マトリック○と重ねてしまったヨ
よく受賞、刊行というところまでいったなーと
ある意味感心しました
作家としては、
『ドリーミー・ドリーマー』の弥生志郎
『瑠璃色にボケた日常』の伊達康
そして５個星ながら『お願いだから、あと５分！』の境京亮
を挙げておきます！
それぞれ筆力的に注目したので、
今後どうなるか気になります
【選評スコープ！】
総評を見てみると、
流行を取り入れただけの作品が増えてる
日が三つ並んだ名前の作家さん
審査員と編集者の評価が真逆
料理の仕方も思考停止のそのまんま、
世界中どこで食べても同じ味のファストフード
レストランの経営者にとっては、売りやすい
なので、編集さんの評価は高い
西にある野原っぽい名前の作家さん
生き残ってる作家さんってのは『武器』を持ってる
三回浦を見に行った感じの名前の作家さん
内容が本一冊分の分量に達していない
★ 総評 ★
何か私と日が三つ並んだ名前の作家さん
で表現が似てるｗ
多分普通の作家ならこの作品群で
審査してちょーらいって渡されたら
キレるでしょう
そうでしょう？！
なんでこんな
ばっかりなんだＹＯ！ってさ
日が三つ並んだ名前の作家さんは
危険な発言だと分かりつつも、
編集者の『見る目の無さ』にも
言及しています
『ドリーミー・ドリーマー』が受賞した
のも、このままで良いのか？
っていう危惧の表れなのかなぁ
てかそうであってほしいけど・・・
ギンレイの【考察しちゃうぞ！】
まあレーベルカラーがこれだから
バリューセットの量産体制でも
良いや、という感じにも見える
でもさー、そーゆー意識だと
流れが変わった時対応できない
んじゃないの？
って思うのですよ
何故ならば、
移り気だから
「提督業にハマったからラノベは
もう良いや」
これだけでも売り上げに影響
出てるんじゃないかなー・・・
バリューセットや砂糖特盛りの
ラノベを好んで食す人達には、
少なからず「ラノベそのものが
好きなんじゃないよ」
ってゆー人が含まれてます
金を使う媒体は何でも良いんです
だから、他に目が向いてしまったら
さっさと未練残さず業界から
去っていってしまうわけです
目の前の金を追い掛けるなら
これでも良いかもしれない
でもね、中長期的に考えたら
根本的な所を考えないと
あんまり出したくないんだけど、
別の業界の例を出します
『進撃の巨○』ですよ
あれが何で爆発的に売れたか？
単純な話です
面白いからです！！
お手軽ラブイチャ、萌え、ハーレム
その他緻密な設定やらキャラやら・・・
そんな何か一つの要素じゃないんです
よ、根本問題はっ！
「どんなのが読みたいの？」
「面白いのが読みたい！」
そーゆー読者、
めちゃめちゃいるっちゅーねん！
そーゆー読者の魂を揺さぶるよーな
作品出せば、
ガツンと面白い作品出せば！
売れるはずだよ！
（『進撃の巨○』までいくかは分からないけど）
巨頭が何で独走態勢なのか？
面白いのを選んでるからじゃないのか？！
１０個もの作品を出すのならさ、
５個は流行商品、
残りの５個はそれに囚われない
チャレンジ作品、
みたいにしてみたらどーでしょうか？
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