2015年9月24日木曜日

《番外編》安保法・中国の脅威論は空想、現実的な脅威と向き合おう

今日は
安保法と脅威について
お話したいと
思います

わたし達の暮らし
に関わってくる
ことですね


■中国の脅威論

読売新聞などは
中国の脅威論
を展開し
殊更に不安をあおり、
安保法でこれが
抑止されると
しています

しかし中国の脅威論は
軍拡や海洋進出
と言うばかりで
具体性がありません

そうした
空想の脅威ではなく、
現実的な脅威が
世界には存在します

それは何でしょうか?


■現実的な脅威

そう、
過激派武装勢力です

現代の脅威は
国家ではありません
国家と承認されていない
武装勢力が現実的な
脅威なのです

安保法が参院で
強行採決される前に
既にこんなニュースが
出ています


『「イスラム国」機関誌、日本公館への攻撃呼びかけ』
 (J-CASTニュース)


安保法では
日米同盟強化を謳っておりますので
イスラム過激派から
今までより日本人が
標的とされる確率が高まります

これこそが現実的な脅威です

安保法は危険が高まる法律なのです


■どう関わってくるか

では
わたし達の暮らしに
どう関わってくるのか?

最も危険度が高まるのは
危険地域ないしそれに
近い地域でボランティア活動
している人達です

既にその人達からは
『紛争地で活動する団体には特に深刻な影響がある』
『親米国以外で日本人が敵視される可能性が高まる』
といった声明が出され
安保法の廃止や運用停止を求めています


ニュース記事はコチラ
『「テロ標的の危険高まる」 海外活動のNGO声明』
 (東京新聞)


安保法のせいで
志を持って海外で活動する
人達に迷惑がかかり
非常に申し訳ないことだと
思いませんか?


■身近なところ

それから
海外旅行や留学などで
外国に行った時の
危険も高まります

国内での危険だって高まります

危険が増えて税金も増える
それが安保法なのです
(防衛費その他が増えるツケは増税です)


■終わりに

現実と向き合い
ましょう

浮動票が動けば
政権交代は可能だと
過去の実績が証明しています


ではまた!


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