2015年9月11日金曜日

ギンレイの【考察しちゃうぞ!】作家名のアカウントと看板

今日はとある
ツイートを見て
思ったこと
書いていこうと思います

作家名のアカウント
をどう捉えるか
というところがテーマです


■どちらも言い分ありそう

わたしがたまたま
見かけたツイートで
『好きな作家が信じられないことを呟いてた
 ファンだったのにがっかり。
 しかもそれを他の作家が
 よく考えもせずリツイートしている』
こんな趣旨のものが
ありました

あ~なるほど
とわたしは思ったわけです

これは作家の言い分も
ファンの言い分も
あるのでしょうね

作家からすれば
『勝手にファンになって勝手に失望してるだけじゃん』
と言いたくなるだろうし
ファンからすれば
作家というのは
作り上げたイメージ
というものがあります


■理解

ここで重要に
なってくるのが
作家の意識ですね

そもそも作家名で
アカウントを取得する
ということがどういうことか?
これを理解できて
いるかどうかが鍵となります

とある作家さんは
『作家の呟きなんて宣伝と好きなしまパンの色だろう』
という趣旨の
ツイートをしていました
しまパンについては
分かりませんが、
主眼が宣伝に置かれている
ということで
この作家さんは
理解できているのではないかと思います

作家名のアカウント
というのは
そのまま看板を背負っている
ということであり、
自作の販売部数を伸ばす
以外の用途であれば
個人アカウントを作れば良いのです


■責任を持てるなら

この原則を理解した上で
ファンにどう思われても良いと
判断したのならば
政治信条だろうと
好きに呟けば良いと思います
結果に責任を持てるのならば
自由なのですからね

ファンが勝手に
イメージを作り上げるのは
芸能界でも一緒です
ですのでわざわざ
イメージ崩さないように
神経使っている芸能人も
多いと思います
これは一応覚えておきましょう


■終わりに

わたしは個人アカウント
ではありますが
リツイートは
基本的にしないことにしています

文字数が少ないため
その人がどんな思いで
考えを語っているのか
掴み辛いからです
そのため
パッと見で軽い気持ちで
リツイート・・・
なんてことは怖くてできません

作家の人も
宣伝系を気軽にリツイート
するのは全然オッケーだと思いますが
誰かが考えを語っている時
それを気軽にリツイート
するかどうかは
慎重になった方がよろしいかと
思います



ご清聴ありがとうございました!


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