今日はとある
ツイートを見て
思ったことを
書いていこうと思います
作家名のアカウント
をどう捉えるか
というところがテーマです
■どちらも言い分ありそう
わたしがたまたま
見かけたツイートで
『好きな作家が信じられないことを呟いてた
ファンだったのにがっかり。
しかもそれを他の作家が
よく考えもせずリツイートしている』
こんな趣旨のものが
ありました
あ~なるほど
とわたしは思ったわけです
これは作家の言い分も
ファンの言い分も
あるのでしょうね
作家からすれば
『勝手にファンになって勝手に失望してるだけじゃん』
と言いたくなるだろうし
ファンからすれば
作家というのは
作り上げたイメージ
というものがあります
■理解
ここで重要に
なってくるのが
作家の意識ですね
そもそも作家名で
アカウントを取得する
ということがどういうことか?
これを理解できて
いるかどうかが鍵となります
とある作家さんは
『作家の呟きなんて宣伝と好きなしまパンの色だろう』
という趣旨の
ツイートをしていました
しまパンについては
分かりませんが、
主眼が宣伝に置かれている
ということで
この作家さんは
理解できているのではないかと思います
作家名のアカウント
というのは
そのまま看板を背負っている
ということであり、
自作の販売部数を伸ばす
以外の用途であれば
個人アカウントを作れば良いのです
■責任を持てるなら
この原則を理解した上で
ファンにどう思われても良いと
判断したのならば
政治信条だろうと
好きに呟けば良いと思います
結果に責任を持てるのならば
自由なのですからね
ファンが勝手に
イメージを作り上げるのは
芸能界でも一緒です
ですのでわざわざ
イメージ崩さないように
神経使っている芸能人も
多いと思います
これは一応覚えておきましょう
■終わりに
わたしは個人アカウント
ではありますが
リツイートは
基本的にしないことにしています
文字数が少ないため
その人がどんな思いで
考えを語っているのか
掴み辛いからです
そのため
パッと見で軽い気持ちで
リツイート・・・
なんてことは怖くてできません
作家の人も
宣伝系を気軽にリツイート
するのは全然オッケーだと思いますが
誰かが考えを語っている時
それを気軽にリツイート
するかどうかは
慎重になった方がよろしいかと
思います
ご清聴ありがとうございました!
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