ギンレイの【必見ニュース】２０１７１０１０

今日のわたしが注目したニュースです！


■ライトノベル系

→『GA文庫10月刊「魔王の娘を嫁に田舎暮らしを始めたが、幸せになってはダメらしい。」店舗特典情報！』
　（GA文庫）
　新刊の特典情報です
　最近名前をよく見かける手島史詞さんの作品ですね
　ショートストーリーがついてくるそうですよ


→『【10月刊（10月25日発売）】立ち読み＆口絵公開！』
　（オーバーラップ文庫）
　今月刊の試し読みができるそうです
　先にちら見して買いたい人はどうぞ


■社会

→『『モーニングショー』で田崎史郎と玉川徹がバトル！ 安倍首相のステルス街宣をトンデモ擁護する田崎に玉川が敢然と反論』
　（LITERA）
　最近安倍氏が演説の日程隠し『ステルス街宣』を行っているそうです

　これは安倍政権批判が出るのを避けるためとのことですが、何のための街宣なのかと疑問が呈されています

　テレビで安倍政権応援団の田崎史郎氏が必死に安倍氏を擁護するも、
　「多くの人に聞いてほしいから街頭で演説するんでしょ？　それなのにステルスでやったら意味ないじゃないですか」
　と出演者にバッサリ斬られてしまったようです

　確かにその通りで、日時も場所も不明となると聴衆は自民党が動員した人（主に建設業など）しかいなくなるのでは？

　「自分はヤジるくせに自分がヤジられるのは嫌なのか」という批判も出ており、ちょっとこれは器が小さいというイメージが広まってしまうのではないでしょうか


→『早川書房、ノーベル賞「三冠」達成。目の付けどころがスゴいと話題に』
　（ハフポスト）
　最後は楽しいニュースで！

　ノーベル賞のお陰で意外な所に注目が集まっています

　早川書房はノーベル賞受賞者の本を既に出版していたというところで先見の明がありますね

　蛇足ですが、早川書房はライトノベルも出版しています

　ですが、わたしはここのラノベは一般文芸の方にカテゴライズさせていただいてます

　なぜかというと、１冊でも読めば分かりますが、レベルが全然違うからです

　ここのラノベを★１０とすると電撃文庫でさえ★５以下が殆どになってしまうため、比較対象にできないんですよね

　ちなみにわたしが最高の１冊として挙げる『虐殺器官』も早川書房のラノベです