ギンレイの【必見ニュース】２０１８０１３１

今日のわたしが注目したニュースです！


■ライトノベル系

→『2018年2月の新刊情報を更新しました！』
　（GA文庫）
　２月刊の刊行予定が更新されました

　刊行数が多いみたいですね

■社会

→『「ハロー」に「バイバイ」、ヒトの言葉をまねるシャチ』
　（AFP）
　シャチにヒトの言葉を真似させる研究が行われました

　記事によると、訓練を受けたシャチは聞き取り可能な発声ができたそうです

　どうせなら音声で聞きたいと思ったのですが、ちょっと検索しただけでは見当たりませんでした


→『「ナスカの地上絵」がまた破損　トラック運転手が進入、100メートルの深いタイヤ跡』
　（ハフポスト）
　ナスカの地上絵がトラックにより破損したそうです

　トラック運転手が標識を無視して走行してしまったそうで、ありえねーーーーー！

　こんな風に思うのは先進国的な感覚なんでしょうかね

　遺産や遺跡を大切にする心は遅れた国では育ちにくいのでしょうか


→『産経新聞はやっぱり“ネトウヨまとめ”だった！ デマ常習者を情報源に沖縄二紙を攻撃するも県警に否定される醜態』
　（LITERA）
　産経新聞がデマ記事を書いて話題になっているそうです

　これは米兵が車にはねられ重体となった事故に関するニュースで、産経によると、重体となった兵士は日本人の救助活動中にはねられたと報じました

　そして産経は、沖縄２紙はこの救助活動を報じない、報道機関を名乗る資格はないなどと激しい攻撃論調で書き立てたそうです

　しかし、後に米兵が日本人の救助活動をした事実はないことが判明、産経の記事はデマだったと分かったとか・・・

　デマで沖縄メディアを攻撃した、というのは非常に悪質だと言えるでしょう

　既にネット上では『沖縄メディアは悪』といった産経の論調が拡散されているようで、知性が乏しい人はその時の情報がどうだったのか、後で確認しようともしません
　結果的に、知性が乏しい人には『沖縄メディアは悪』の印象だけが残るというメカニズムになっています

　プロパガンダという言葉が当てはまるのではないでしょうか