2014年9月30日火曜日

《番外編》2014年 9月を振り返ります!!

さて
夏休み明けでようやく慣れてきた!
という人や
1週間だけ休み取れた!
という人などなど
休み明けの体を慣らしたところですかね
いかがお過ごしでしょーか?

最近感じていることは、
一人称の『僕』について

小説では『僕』がやたらと多いのですが、
現実ではいい年した男が僕ちゃんなんて
そうそう言ってません
マザコンかよw

特に学生であればなおさら『俺』派が多いでしょう

では何故『僕』を採用する作家が多いのか?

女性ウケが良いからではないでしょーか!
女性作家が男キャラを描くと超高確率で『僕』です
『男の子とはこういうもの』という
一種の既成概念的なものか、
『僕』であってほしい、みたいな無言の要求があるみたいなんですよね

もう一つの理由は、『その方が下に見える』からですかね
社会人の間では自分を一段下に置いて
相手を立てるというような用法で
『僕』という一人称が使われていたりします
それを転用して作家が読み手を立てる、
みたいなつもりなのかもしれません
『本の中だけでも他人を見下したい』って読者層が
けっこう多いですからねーw


ついつい文章が長くなってしまったので
今月の10個星は機会を見て別途書こうと思います!
ではでは!


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