2014年4月30日水曜日

《番外編》2014年 4月を振り返ります!!

さぁ、
ゴールデンウィイイイイーーク(笑)です!
新入生や新社会人の方、
そろそろ慣れるorダレる時期ですが皆さんいかがお過ごしでしょーか?

今月は新たな発見がありました
HJ文庫が結構イイ!!
『尖っている』というイメージが先行していたのでが、
私が幾つか読んでみた感じだと
かなり良かったです!
どこが良いかと言うと、
・ いわゆる『サービスシーン』に関して
  あまりイラッとしないよう配慮されている点が一つ
・ キャラ至上主義でなく中身で勝負しようとしている点が一つ
・ 割と多様性を意識した新人賞の採用が一つ
という点です

『サービスシーン』とかは
そういうのを求めている層に媚びるため
無茶苦茶やったりするレーベルがありますが(どことは言わないw)
私はそういうの『いいかげんにしろ(にっこり)』
てなるんですよ
それがHJ文庫だと、
割と描写の仕方とか流れとか考えてくれてるんで
あまりイラッとせずに済むんですね
(※当然、作品によってはそうでないものもありますが)
これは編集がそうした指導をしてくれているか、
または自由にやらせているからかなw

前月からレーベルの評価が変わりましたので、
オススメの賞も以下とします

一番オススメな賞
  ・小学館ライトノベル大賞
  ・HJ文庫大賞(前月は次点の賞だった)
  ・電撃小説大賞
次点の賞
  ・『このライトノベルがすごい!』大賞


さて4月に読んだ作品たちですが、
10個星は
『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン2』(電撃文庫)
です!!
こういうのがまだ出版されていて良かった!
硬派な戦記ものです!
こういうまともな作品を出版しなくなったら
業界は終わりです
これから先も追いかけてみようと思います!

もう一つの10個星は
『六花の勇者2』(スーパーダッシュ文庫)
です!!
今回も面白かった!
納得の人気作です

その他9個星や8個星も多かったような気がします
あ、あと評価の分布を見て分かったのですが、

10個星    9冊
9個星     13冊
8個星     24冊
7個星     28冊
6個星     18冊
5個星     38冊

大体星の通りに分布しているんですよ・・・!!
(10個星は少なく、9個星、8個星の評価の作品になる程多い)

だた6個星だけ例外ですね
7個星よりも冊数少ないし8個星よりも少ないです
6個星は結構微妙なポジションなんですよ
思い返すと、
『全体的に厳しいけどこのキャラだけは気に入ったから6個星』とか
『微妙の中でも7個星まではいかないから6個星』とか
評価に困った時に割り当てている気がします
バシッと『これは6個星じゃけぇ!』っていうのはあまり無いんですよねw

まぁとりあえず、こうして分布が見られる程度には
読書習慣が継続できた! のかなと

さて5月も習慣が続けられるように
頑張りますよー!

ではまた!


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