《政治・社会》山本太郎議員が伝える政治の裏の世界

今日は
山本太郎議員の
街頭記者会見の
続編をお伝えします


■街頭記者会見

2015/11/12
広島にて
山本太郎議員が
街頭記者会見を
行いました


→『【街頭記者会見 広島 2015.11.12】 生活の党と山本太郎となかまたち街頭記者会見(全編)』
　（YouTube）


ここで注目したのは
最初の方
原発とメディアについてです

メディアに対し
原発１０社で年間１０００億円のバラマキ、
それに関わる大企業を
合わせたら膨大な額になる
ということです


■操られるメディア

原発、
いつの間にか
汚染水漏れのことも
殆ど報道されなく
なってきましたよね

作業員がどんな状況に
なっているかも
殆ど報道されなく
なってきましたよね

そんな中
あれよあれよという間に
再稼動という話に
なってしまっています

結局のところ
メディアがカネで
都合良く操られて
しまっているのです


■わたし達にできること

カネでメディアを使い
世論すら作り上げて
しまうという世の中、
このままで良いんですか？

いまわたし達には
ネットがあります
（ただネットもウソ情報が
　飛び交っているので
　取捨選択が大変ですが）

しかし未だに
テレビと新聞しか触れていない
という人が有権者の
多くを占めているでしょう

わたしがパッと思い付くのは
家族や親族でネットが
無い時代を生きてきた人が
いるとします
そうしたご高齢の方に
ネットの情報をスマホやタブレット
などで見せてあげる
という方法も良いかもしれません

メディアの影響から
解放するために
いまわたし達にできることを
考えていきましょう


■終わりに

まとめます

『メディアに対し原発１０社で年間１０００億円のバラマキ』
『メディアがカネで都合良く操られてしまっている』
『メディアの影響から解放するためにいまわたし達にできることを考える』



ではまた！