2019年8月12日月曜日

【れいわ政策検証】DV・虐待のない社会の実現:良いんじゃないでしょうか

れいわ新選組の政策、色々あるので1つずつ見ていこうと思います。


公式を辿ると政策一覧があります。
 →『政権とったらすぐやります 今、日本に必要な緊急政策
  (れいわ新選組公式)

第1回:公的住宅拡充 ・・・ ◎ ぜひ!

第2回目は外側から見えにくいDV問題の政策に注目してみます。


公式の政策一覧から抜粋
現行のDV防止法では被害者の保護が網羅できているとは言えません。生活の本拠を共にしていないデートDV被害者も保護対象に加えます。

 ・DV被害者(こどもも含む)の心身の安全確保、心理的ケア、生活支援等を拡充

 ・加害者の更生教育、受け皿としての加害者プログラムを全国に

 ・学校におけるDV・デートDV防止教育を義務化』

結構長いので特に重要と感じた部分を抜粋しています。


これはわたしも疎いところで、なかなか表面化しにくい問題ですよね。

表面化しにくいのは、被害者が誰かに相談しようとしないところにあると思います。
やっぱり閉じた世界での出来事なので話にくいとか、あるんだと思います。

最後の『防止教育の義務化』のところが良いですね。

まずはどんな事象があるのか、とか、相談先はここだよ、相談するのがベストだよっていうのを広めていくと良いんじゃないでしょうか。


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