2019年8月10日土曜日

ギンレイの【必見ニュース】20190810

最近のわたしが注目したニュースです!


■ライトノベル系


→『電撃文庫 8月刊発売
 (電撃文庫)
 今日が発売日です

 『シャドウ・サーガI -選定の剣と呪いの黒剣-』がイラストで凄く気になりました
 この描き方は昔の・・・?
 あらすじは異世界モノっぽいです


■社会

→『「ノー・ジャパン」旗、ソウルの区が設置 非難殺到で撤去
 (AFP)
 韓国で日本への不買運動を煽る旗が設置されたところ、韓国の住民から批判が殺到し撤去されました

 『「この不買運動は個人レベルで行われるべきもので、政府主導による反日感情の表明であってはならない」「日本人観光客らはわれわれの敵ではない」といった声が寄せられた。』
 と紹介されています

 このように、韓国内でも冷静な人達がいます

 わたしは何度でも書きますが、日本と韓国のヘイトの構図は全く同じです

 ・韓国側
  日本へのヘイトを煽る
  →踊らされた人達がヘイトスピーチに加担
  →政権支持率上昇
  →冷静な人達はヘイトスピーチをする者達を批判


 ・日本側
  韓国へのヘイトを煽る
  →踊らされた人達がヘイトスピーチに加担
  →政権支持率上昇
  →冷静な人達はヘイトスピーチをする者達を批判


 報道を観ている限りでは韓国側の方が「踊らされた人達」の割合は多いのかもしれません
 しかし、構図は全く同じなのです

 日本で「踊らされた人達」は韓国で生まれていれば確実に日本へのヘイトに踊らされていたでしょう

 逆に韓国で「踊らされた人達」は日本で生まれていれば韓国へのヘイトを声高に叫んでいたでしょう

 そして冷静な人達はどこの国で生まれようとも国に踊らされることはありません

 この構図さえ掴んでしまえば、日韓関係の冷え込みなどと報道されても「ふーん」くらいの感想になります

 隣国ヘイトを煽ると支持率が上昇する仕組みは、高揚感や一体感、それから「敵」と戦う強さの演出によるものかもしれません
 ヘイトって必ず「敵」を設定しますからね

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