ハイ、
年末となりました!
世界では異常気象が
猛威をふるっているみたいですが
皆さんいかがお過ごしでしょーか?
何というか
色々不安になる一年でしたね
今年の漢字も不安の『安』でしたっけ
わたし的には漢字一文字なら『恥』だと思いますけどね!
まあとにかく
せっかくの年末年始は
穏やかに過ごしたいものです
■色々オープン
今年はライトノベル関係も
動きがありました
小説の縮小版みたいな感じの『ストリエ』開始
KADOKAWAがweb小説に乗り出した『カクヨム』一部機能オープン
という風に広がりを見せています
■風潮
年の最初の方では
わたしは
『各レーベルが仕掛けたい作品』
がどうなるかと
気にしていたようです
(当サイトを読み返してみましたw)
うーん今年
各レーベルはどんな作品を
仕掛けたでしょうね
まず一つはweb発作品の増加です
これは前からの流れがそのまま
続いている感じですね
他は主人公がクズであるとか
ヒロイン奴隷化など18禁発想の加速など
でしょうか
端的に言うと『より頭の悪い方向へ』
となってしまうのは
少し悲しいところですが・・・
ただ、多様性はまだ保たれているかな
という風には思います
■新人賞
新人賞では
電撃がweb受付開始に続き
MF文庫Jでもweb受付が開始されるなど
web化が進みました
まあ審査する方も
審査後の紙束に苦慮
していたでしょうし
ペーパレスにした方が
良いのでしょう
■印象に残った作品
今年印象に最も残った作品は
『エイルン・ラストコード(MF文庫J)』
ですかね
ロボットモノとしてだけでなく
そのアツさが
大きな衝撃でした
2016年は更に人気が
高まっていくのではないでしょうか?
■終わりに
トンネルには終わりがあります
今年が闇の中だとしたら
2016年は出口になる!
そう予想します!(根拠無いけど)
ではまた!
2016年もよろしくお願いします!
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