今日は
最近のライトノベルの流行
について
書きたいと思います
これは作家&作家志望の人向け
の内容となります
■身近な商売
最近わたしは
読んでいたり
刊行予定を情報収集したり
していると、
『異世界で商売する本が多いな』
と思いました
まあ気付いている人は
既に気付いているのでしょう
異世界で商売、
しかも異世界ならではのものもありますが
わたし達の身近にある商売
について書かれている
本が多いのです
■どこが源流か
この傾向はどこが源流に
なっているのか
というものを考えてみました
刊行タイトルには
web発が多いような気がします
刊行される作品は
1年前とかにはwebの方で
公開されているハズです
そのため、
以前から『小説家になろう』等で
流行していたものが
各レーベルで刊行されるようになった
という流れなのではないでしょうか
■新たな鉱山
何で異世界でわざわざ
現代日本の商売を、
という気持ちはありますが
これは作家&作家志望の人には
新たな『鉱山』かもしれません
何でもない商売なんていうのは
考えればボコボコと
アイデアが湧いてくるでしょうし、
商売モノは軸が
安定していますから
ストーリーも考え易いでしょう
この『鉱山』、
掘り尽くされる前に
挑戦してみるのも良いかもしれません
■終わりに
まとめます
『最近異世界で商売する本が多い』
『わたし達の身近にある商売について書かれている』
『身近な商売ならアイデアも湧き易くストーリーも考え易い』
ではまた!
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