今日のわたしが注目したニュースです!
■ライトノベル系
特にありませんでした
■社会
→『記事拡散 膨らむ利益 報酬は能力で階級分け 連載「沖縄フェイクを追う ネットに潜む闇」<4>~収益目的で攻撃❷』
(琉球新報)
フェイクニュースを追った記事です
ここで追ったのは「netgeek(ネットギーク)」というもので、わたしも目にしたことがあるサイトですね
このnetgeekが配信している記事の中には
『「沖縄のヘリパッド建設に反対している団体の正体、解散したはずのSEALDsと判明」』
などという過激なタイトルが付けられているものもあり、
その内容も嘘や誇張の織り交ぜられたものになっているそうです
今時点でnetgeekを見てみると
『【悲報】韓国国防省、コラ画像で歴史を捏造コリエイトしていた』
などと過激なタイトルが確かに見つかりました
重要なのは、こうした記事の製作者に支払われる報酬、それから人目を引くための手引きが体系化されていることです
記事の製作者はより高い報酬を得るため、過激なタイトル・過激な文章を書くようになっていきます
これは、形は違えどまとめサイトやブログなどで行われているネトウヨ商法と本質は同じです
まとめサイトやブログなどで政権擁護および政権に批判的な者達への攻撃を頻繁に投稿するネトウヨ商法の場合、アフィリエイトによって広告収入を得ています
このnetgeekの場合は広告収入を得るのは運営で、記事の製作者はその運営から報酬をもらう形ですね
要は、どちらも金だということです
ちなみに、わたしのサイトには一切広告がありません
それが何よりも当サイトのクリーンさを表していると思います
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