今日のわたしが注目したニュースです!
■ライトノベル系
→『第13回小学館ライトノベル大賞 2次選考通過者発表!!』
(ガガガ文庫)
新人賞経過発表です
ここは2次でほぼ絞られますね、10作品通過となっています
→『ガガガ文庫 1月刊発売』
(ガガガ文庫)
新刊発売日です
特に注目作はなしかな
■社会
→『中国の科学者、月面で初の発芽に成功』
(AFP)
中国が月面で植物発芽に成功しました
これは歴史上初となります
これがどれだけ凄いことか分かる人はあまりいなさそうですが、衝撃を受けましたねー・・・
中国がここまで進んでいたとは・・・
思い返してみれば、中国の技術進歩は多岐に渡って世界をリードし始めています
最近のアメリカ号令で始まった「ファーウェイ外し」は、通信で影響力が強くなり過ぎた中国に対し、「アメリカが通信で負けるわけにはいかない」という対抗意識から始まったものと見られます
アメリカが恐れるほど中国が通信で強くなったということなのです
電子決済も中国はかなり先を進んでおり、何か芸を披露してチップをもらう時も電子決済(というか寄付?)というのを見ました
その他、顔認証技術も他国より進んでいるとか、ハッカー集団により他国から情報を持っていくとか、ドローンで編隊組んで飛行させたりとか・・・
色んなことが、先へ先へと進んでいってしまっているのです
それに比べ、今の日本はどうでしょう
隣の国とヘイトを煽りあって支持率に繋げて(かつ内政から目を逸らさせて)とりあえず政権の延命を・・・
もうなんかね、愕然とします
中国が遥か先へ進んでいってしまっている時に、日本はどんどん置いていかれてしまう
その昔、日本がアフリカを見向きもしなかった時代に中国はアフリカにせっせと進出し、長い年月をかけ、「中国はアフリカ票の取り纏め役」となるまで影響力を強めました
(クロマグロ禁輸が否決されたのはこの力によるものだったと記憶しています)
中国は中長期戦略によって動いていると昔聞いたことがある気がしますが・・・これはもう、勝てませんね
2次大戦では、頭の良い人だけが「アメリカには勝てない」と言っていたそうです
その言葉は今、国名だけ変えてそっくりそのまま言えることだと気付いている人がどれだけいるでしょうか?
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