今日のわたしが注目したニュースです!
■ライトノベル系
特にありませんでした
■社会
→『「本当はみんな、投票にモヤモヤしてるんでしょ」 ウーマン村本大輔が選挙に行かなかった“ワケ”を語る』
(ハフポスト)
今日はこれからのことを話すため、敢えてこうした記事を載せてみます
立憲の躍進は分かりました、比例票が予想より入り過ぎて登録名簿が足りなくなったということも聞きました、これからも益々伸びていくでしょう
しかし、現状の投票率では自公の巨大組織票を超えることは難しいでしょう
民主党が政権交代を果たした時は60%中盤を超えていたと思います
『あと10%投票率を上げるには?』を考えていく必要があります
投票に行っていない46%の中で、真に投票に行くことができない人は5%以下だと考えます
5%を引いた41%の中で、どんな人なら投票に行くようになるか。
この記事にある通り、こうした層の人達には論理で説明してもムダです
世の中には頭の良い人と、そうでない人がいる、そして、『そうでない人』が圧倒的に多いのです
「楽しくて正しいじゃないとダメだ」という言葉が出てきますが、わたしもこれは思っているところです
『そうでない人』の基準は正しいか正しくないかでなく、快不快なのです
完璧に間違った基準ではあります、しかしここにアクセスしない限りあと10%=1000万人強を動かすことができないと考えます
まず傾向を言うと、『そうでない人』の生活は三大欲求です
だから食の番組も溢れているし、不倫などの下世話な話なら政治にも目を向けます
ここに目をつけてみてはどうでしょうか
食の話ならやりやすいでしょう、全国ご当地グルメなんていっぱいありますので発信もしやすいです
不倫とかでなく、芸能人の結婚話とか恋愛映画とか、そういうのだったら発信もしやすいのではないでしょうか、アイドル話でもいいかもしれません
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