今日のわたしが注目したニュースです!
■ライトノベル系
→『MF文庫J 10月刊発売』
(MF文庫J)
新刊発売日です
アツさ抜群の『エイルン・ラストコード』新巻が出るようです!
→『オーバーラップ文庫 10月刊発売』
(オーバーラップ文庫)
新刊発売日です
続きもののみみたい?
→『ダッシュエックス文庫 10月刊発売』
(DXデジタル)
新刊発売日です
『タイムシフト』は表紙と題名から青春モノっぽい?
■社会
→『小池代表に不満噴出 結党1カ月の希望、多難な船出』
(朝日新聞)
選挙の中盤以降から希望の党小池百合子氏叩きが活発化しています
メディアは『排除の論理で流れが変わった』と連呼していますが、これはある意味では当たりですが、ある意味では間違いではないかと感じます
『排除』という言葉でイメージの悪化を招いたと言いますが、その言葉をことさら強調して悪化させたのはメディアです
わたしは、希望の党は『最初持ち上げて後で落とす』というシナリオが最初からあったのだと見ています
なぜなら、小池百合子氏は今回公明党と組んでいないからです
都議選で小池百合子氏が圧勝したのは公明党と組んでいた時で、この時は最初から最後までずっとメディアが好意的に報道していました
公明党の支持母体・創価学会はCM費を膨大な額投じていますので、ここと組むかどうかで報道のされ方が変わってくるのです
(自民党が助かっているのは組織票だけでなく、このメディア支配の力も大きいでしょう)
もう1つ、希望の党はイメージが悪化したのも多少はあるかもしれませんが、立憲民主党が良すぎたために票がそちらへ流れただけという側面もあります
野党票は元々民進党はどっちつかずで微妙だ、という思いがあり、
そこで希望の党ができたんだけれどもこれも微妙・・・
でも他に無いからここに入れるしかないのか・・・
みたいな消極的な支持が多かったと見られます
そこで土壇場になって立憲の誕生があり、ここなら安心して入れられそうだ!
となってドドドッと支持が流れていった、という見方が自然ではないでしょうか
まあ『排除の論理』のお陰で立憲が誕生したので、それを『排除の論理のせいで希望が支持を失った』と言えばそれはそうなんですけどね、その中身にはこれだけのことがある、というのは押さえておいて損はないかと思います
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