最近のわたしが注目したニュースです!
■ライトノベル系
→『電撃文庫 7月刊発売中』
(電撃文庫)
7/10に発売されました
『英国幻想蒸気譚』は蒸気機関を核にしたファンタジーかな?
スチームパンクと言われる系統でしょうか
→『GA文庫 7月刊発売』
(GA文庫)
今日が発売日です
新人賞の大賞受賞作が刊行されているようです
■社会
→『「そんなにアメリカが嫌いなら出ていけ」女子W杯優勝のラピノーを批判、プロ野球選手が弁明』
(BuzzFeed Japan・Yahoo! JAPANニュース)
日本のプロ野球選手がアメリカ女子サッカー代表選手に向かって暴言ツイートしていたそうです
アメリカ女子サッカー代表のラピノー選手はこれまで男女格差の改善やトランプ政権批判を堂々と公言してきた経緯があり、福岡ソフトバンクホークスのサファテ選手がそれを快く思っていなかったようですね
しかしこのサファテ選手の暴言はとても典型的で
『おい @mPinoe(ラピノー選手のTwitter)、そんなにアメリカのことが嫌いなら、出て行け!誰も止めないぞ』
という内容だったそうです
これはウチの国でヘイトスピーチで聞かれる内容と同じではないでしょうか
また、サファテ選手は自身が行った暴言ツイートに対しこう弁明したそうです
『私はアメリカのことを愛していて、彼女がアメリカのことを嫌いなら出ていくことができると伝えたかった』
これもどこかで聞いたことのあるフレーズです
ウチの国でもヘイトスピーチを指摘された者が声を揃えて弁明する内容が
『私は日本を好きなだけ』
だった気がします
『体制の言うことを肯定し何の疑問も持たずにいること』と『自国を好き』には論理的な繋がりは見受けられません
逆に今に対し疑問を持ち、批判をして改善していこうとする人は自国の将来のためを思って言っている場合が多いですね
どちらが自国を好きか、傍から見るとわたしには判断に迷う要素は無いです
まあ、どちらが自国を好きとかの論には重要性が無いのですが・・・
それよりも、どの国にもこの手の暴言があることについては研究価値がありそうですね
韓国や中国にもありそうだし、ヨーロッパの難民問題で極右政党の台頭がありますが、その中にも似たようなフレーズが使われているんじゃないかと推測されます
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