今日のわたしが注目したニュースです!
■ライトノベル系
特にありませんでした
■社会
→『陸上イージス、秋田で初の住民説明会 入場制限に不満も』
(朝日新聞)
北朝鮮問題がある程度進んで来たので、ここらで一度取り上げておきます
現状の日本のメディアは完全な非核化について何も保証されていないことを大きく取り上げることにより、また騙されるじゃないかトランプはダメだという論調に持っていきたいのかなという印象を受けます
しかし世界はそんな風に思っているのだろうかと疑問が残ります
この問題を冷静に捉えるなら「これでしばらくは北朝鮮がおとなしくしているだろう」くらいにしか思わないものではないでしょうか
それよりも重要なものが、この記事のイージス・アショアです
去年の段階では日本のメディアは北朝鮮のロケット発射実験や核実験を非常に熱心に、執拗に報じ、こうした脅威があるからイージス・アショアが必要なのだという論調だったと記憶しています
さて、今の話に戻りましょう、今北朝鮮はロケット発射実験や核実験をしていませんし、当面やらないでしょう(何回かはやるかもしれませんが)
ということは、「こうした脅威があるからイージス・アショアが必要なのだ」の「こうした脅威」が消滅しているのです
しかしイージス・アショアの導入は中止になっていません
これはどこから購入し、誰が支払うのか、という疑問を持てば、国やメディアに踊らされることが無くなります
脅威があるから導入するのではなく、導入のために脅威を作る、要は導入が先で脅威は後なのです
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