今日のわたしが注目したニュースです!
■ライトノベル系
→『ダッシュエックス文庫 6月刊発売』
(ダッシュエックス文庫)
新刊発売日です
ほぼweb系一色という感じです
→『★新シリーズページ★2017年7月新刊タイトル更新!』
(講談社ラノベ文庫)
来月刊の刊行予定です
大半はweb系で、1作だけ青春っぽい表紙があります
■社会
→『海老蔵さん「愛してると言って、旅立ちました」』
(読売新聞)
小林麻央さんが亡くなりました
そしてこのことを各メディアが行き過ぎた報道で他のニュースの扱いを大幅に縮小しました
これは本日最も重要だった文科省元次官の前川氏会見を隠すためと見られます
テレビでニュースを見た親が『(小林麻央さんニュースを)何度も何度も繰り返しやっていてさすがに異様だった』と語っています
これはメディアが官邸を守るために行う常套手段で、官邸に都合の悪いニュースがあった時に他のニュースを加熱させて隠すものです
(過去ではラグビー報道加熱やASKAさん逮捕など、強行採決の度に何かが利用されてきました)
人の死すら政権擁護に利用するメディアに果たして存在価値はあるのでしょうか?
→『前川喜平・前事務次官、第三者の調査を要請へ!「内閣府の和泉総理補佐官が直接働きかけ」』
(情報速報ドットコム)
文科省前次官の前川氏が加計学園問題に関し会見を行いました
「和泉総理補佐官が一番キーパーソン。私に直接働きかけがあったのは和泉総理補佐官」
と証言しており、具体的な人物名が提示されました
加計学園問題は忖度などではなく、強制です
前川氏は第三者による調査が必要と語りましたが、これはまさにその通りであると言えるでしょう
政府の不正疑惑を政府が調査したのでは正しい調査とは言えないのは、子供でも分かることです
→『「キャトルミューティレイションぐらい分かれよ馬鹿野郎!」編集者のNGを受けた作家の思いとは』
(ハフィントンポスト)
最後は仰天ニュース!
このライトノベルがすごい!文庫出身の作家・大間九郎さんが制作過程で受けた衝撃を吐露しました
今度の作品にキャトルミューティレイションという言葉を使おうとしたところ、編集者に『一般人は知らないから他の言葉に替えてくれ』と言われたそうです
知らないことも軽く衝撃ではありますが、『知らないなら調べろよ』がわたしの感想です
年々小説が劣化しているのはまさにこれだと思います(この記事では漫画と思われますが)
自分の分かる範囲で書かれていないと文句を言うような読者を基準にしては、劣化するのは当たり前です
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