今日のわたしが注目したニュースです!
■ライトノベル系
→『公立中学校の図書館に“わいせつ扇情的”ライトノベル 生徒の要望で公費購入、大阪・門真市』
(産経新聞)
中学校図書館でライトノベルを購入したところ、『わいせつ扇情的』と指摘があがりました
よくこういうタイトルを見ると『行き過ぎた規制だ』と主張する人がいますが・・・
『恋愛負け組の僕に、Hなメイドが届きました。』
などタイトルからしてもう言い逃れできないでしょう、これは行き過ぎた規制ではありませんw
近年のライトノベルは18禁の発想のものが非常に多く、学校に置く場合は内容の精査が必要であると思います
わたしが10個星をつけたような作品であれば全然問題なく学校に置けますよ~
→『HJノベルス6月の新刊 店舗特典情報をお届け!』
(HJ文庫)
大判の方の特典情報です
ショートストーリーがついてくるそうですよ
■社会
→『「ちはやふる」の作者・末次由紀さんが共謀罪法案に反対表明!「私たちバカにされすぎではないか」』
(情報速報ドットコム)
人気漫画家が共謀罪に明確な意思表示!
創作で稼いでいる人にとっては権力に反対を表明するのはまさに命がけであり、物凄い勇気ある発言だと思います
しかし本来はこうして自由に発言できるのが当たり前なのです、この当たり前ができる社会にしていきたいですね
→『前川前次官が「官邸から内閣府の天下り隠蔽を指示された」と証言! 文科省だけ天下り摘発は加計問題抵抗官僚への報復』
(LITERA)
文科省天下りで超重要証言が飛び出しました
天下りの調査の際、内閣府や外務省にも関わるメールも存在していたが、それを提出しようとしたところ、官房副長官から止められたそうです
他省庁や内閣府に影響が及んでは困るという思惑が透けて見えます
この天下り処罰は珍しくまともな政権運営をしたな、と思いきや、結局は加計学園に関する粛清が真相だったようです
確かに天下りはどこの省庁もやっているはずで、文科省だけを処罰したのは異様でした
→『「共謀罪、ヨドバシカメラなら送料無料でスピードお届け」 どういうこと?』
(ハフィントンポスト)
最後はヘンテコニュースで!
ネット検索で「ヨドバシなら共謀罪も1品から送料無料でスピードお届け」と出てきたそうです
そういえば何か商品を検索すると必ず大手ショップの広告が『(商品名)なら(ショップ名)』みたいに出てきたりしますね
でも今は出なくなったそうで、何か対策がされたのかもしれません
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