今日のわたしが注目したニュースです!
■ライトノベル系
→『【☆店舗特典情報☆】5月新作『世界最強の人見知りと魔物が消えそうな黄昏迷宮』【葉村哲×鳴瀬ひろふみ】』
(MF文庫J)
新刊の特典情報です
ポスターやショートストーリーがついてくるそうです
→『【HJノベルス5月の新シリーズ紹介】「神童」の活躍描く幕末転生ストーリー【『陶都物語 ~赤き炎の中に~』』
(HJ文庫)
大判の新刊の紹介です
幕末が舞台だそうで、陶器を題材にしているそうですよ
■社会
→『スイス、国民投票で「脱原発」決定 再生可能エネに切り替え』
(AFP)
スイスは老朽化した原子炉を段階的に廃止し再生可能エネルギーを推進する政策が決定しました
国民がきちんと考えればこのように方向性を決めることができるのです
それに比べてウチの国は北朝鮮の脅威などと煽りながら、狙われたら困る原発を推進しているという大きな矛盾を抱えています
→『日本政府、国連の共謀罪懸念に抗議!菅官房長官「国連報告者の書簡は不適切だ。強く抗議を」』
(情報速報ドットコム)
日本の北朝鮮化が止まらない! 何と国連からの突っ込みに逆ギレ!
『日本の共謀罪はおかしいよ』と国連から突っ込みが入りましたが、安倍政権は逆ギレして抗議したそうです
北朝鮮が国連の会議で逆ギレ演説を行っているのが時折テレビに映ったりしていますが、それと重なりますね
また世界に恥をさらしてしまいました
→『共謀罪成立でこんな言論弾圧が…一枚の集合写真で出版関係者や研究者ら60人が検挙された横浜事件の恐怖』
(LITERA)
共謀罪が戦前どう使われたのか・・・その一端が記事に書かれています
当時は治安維持法という名称でした
小林多喜二は特高警察の恐ろしさを小説で書いたところ逮捕され、拷問によって29歳で死亡
研究者や出版関係者ら約60人が逮捕され、拷問によって4人が死亡
これだけ見ても分かるように、言論弾圧に主に使われたようです
そうして政府に意見を言う者がいなくなっていき、戦争に突入、最終的に危機感の無かった普通の人達が痛い目を見る、という流れだったということです
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