2019年12月31日火曜日

ギンレイの【必見ニュース】20191231

最近のわたしが注目したニュースです!


■ライトノベル系


→『HJ文庫 1月刊発売中
 (HJ文庫)
 12/28に発売されました

 年初の分は年末に先行して発売するんですね

 わたしの注目する作品は無しかな


→『講談社ラノベ文庫 1月刊発売中
 (講談社ラノベ文庫)
 12/26に発売されました

 1月分としては最速ですかね


→『ファミ通文庫 12月刊発売中
 (FBOnline)
 12/30に発売されました

 ここも注目する作品は無しですね~

 年末~年始は刊行点数も少ないですね


■社会

→『【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由
 (DIAMOND online・YAHOO! JAPANニュース)
 エヴァンゲリオンといえば1時代を築いた名作ですね。

 そのエヴァの庵野秀明監督がガイナックスについて、かなり過去まで遡って書いています。

 エヴァで入ってきた多額の収入が、エヴァの製作スタッフでもない人達に食い荒らされ、放漫経営で会社が傾くまでになってしまっていたようです。

 ガイナックスを去った庵野監督は新会社でスタッフを大事にする環境を作っている旨を書いています。

 近年、新劇場版が公開されたりしていたのは知っていましたが、これを読むと応援したくなりましたね~。


2019年12月22日日曜日

ギンレイの【必見ニュース】20191222

最近のわたしが注目したニュースです!


■ライトノベル系


→『ファンタジア文庫 12月刊発売中
 (富士見書房)
 12/20に発売されました

 んー何だかサラリーマンがJKと同居とか、おっさんが妄想を満たす的なの最近多くないですかね。
 そういうのは18禁の方でやっててくれないかなーと思います。


→『ガガガ文庫 12月刊発売中
 (ガガガ文庫)
 12/18に発売されました

 わたしが注目する作品は無しかな


→『ダッシュエックス文庫 12月刊発売中
 (DXデジタル)
 12/20に発売されました

 ここもわたしの注目作はなし


■社会

→『世界最小?、電子顕微鏡レベルの「お菓子の家」 カナダの研究者が制作
 (CNN)
 超極小世界の製作物!

 髪の毛の直系の10分の1程度しかないサイズのお菓子の家だそうです。

 どんなサイズの生物なら住むのに最適なサイズなんでしょうね~

 肉眼で見ると点にしか映らなそうですね。

2019年12月14日土曜日

ギンレイの【必見ニュース】20191214

最近のわたしが注目したニュースです!


■ライトノベル系


→『電撃文庫 12月刊発売中
 (電撃文庫)
 12/10に発売されました

 『新フォーチュン・クエストII』はシリーズ30周年だそうですよ
 この表紙の感じは落ち着きます
 昔はファンタジア文庫の表紙もこんな感じだった気がするんですけどね~


■社会

→『辺野古で海上抗議、土砂投入1年 カヌー約30艇、船やボートも
 (東京新聞)
 辺野古への土砂投入から既に1年経ったそうです。

 「普天間が危険だから辺野古へ移設」などと政府が主張していましたが、土砂投入開始して1年で進捗率1%程度だそうです。

 これは政府説明と矛盾していますね。

 安保法の時もそうだったのですが、話題性があるうちは必要・不要と言う人はそれなりにいるのですが、1年経過してどうなったか検証する人があまりにも少ないですね。

 安保法で言えばスクランブル発進がとても多いなどと中国の脅威を煽っていましたが、安保法の後に空自のスクランブル発進は増えたと記憶しています。
 よって、「安保法は不要」の主張が正解であった、となります。

 この辺野古も普天間が危険と言いながら長期間工事で、矛盾しています。
 (普天間より嘉手納基地の方が事故率高いので、最初から嘘が明白でしたけどね・・・)
 よって、「辺野古は不要」の主張が正解であった、となります。

 これは大手メディアにも責任があり、検証報道をしないんですよね。

 「後でどうなったか」は効果計測になるので重要だと思います。

2019年12月8日日曜日

ギンレイの【必見ニュース】20191208

最近のわたしが注目したニュースです!


■ライトノベル系


→『講談社ラノベ文庫 12月刊発売中
 (講談社ラノベ文庫)
 12/2に発売されました

 『101メートル離れた恋』は新人賞大賞作のようですよ


■社会

→『中村哲さんの棺、ガニ大統領が自ら担ぐ 遺体が帰国へ
 (ハフポスト)
 アフガン支援に尽力した中村哲さんが殺されてしまったというニュースは多くの人が目にしたと思います。

 その後の報道を見ると、いかに中村哲さんという方がアフガンで尊敬されていたかが分かります。

 追悼式の写真はまるで国葬であり、大統領が自ら棺を担ぐという丁重ぶりです。

 世界に必要な人が亡くなってしまったというのはあまりにも悲しいと思います。

 日本の国会なんか見ていると、あんな大臣たちなんか居ようが居まいが首がすげ変わるだけの『代わりならいくらでもいる』存在ですが、こうした危険地域で支援を行う人の命は物凄く重いのです、代わりなんてそうそういないのです。

 なぜ必要な人ほど亡くなってしまうのか・・・

2019年11月30日土曜日

ギンレイの【必見ニュース】20191130

最近のわたしが注目したニュースです!


■ライトノベル系


→『ファミ通文庫 11月刊発売
 (FBOnline)
 本日発売です

 わたしが注目する作品はなしかな


→『オーバーラップ文庫 11月刊発売中
 (オーバーラップ文庫)
 11/25に発売されました

 ここも注目する作品はなしです


→『MF文庫J 11月刊発売中
 (MF文庫J)
 11/25に発売されました

 ここも注目する作品なしですね


■社会

→『ハゲワシが激減、原因は人間が「復讐」に使う毒
 (NATIONAL GEOGRAPHIC)
 アフリカでハゲワシの個体数が過去30年間で半分以下にまで減少しているという話です。

 ハゲワシはあまり良いイメージを持っていない人もいますが、動物園で実際に見てみるとなかなか貫禄がありかっこいい大型の鳥です。

 また、ハゲワシは自然界の優秀な掃除屋であり、ハゲワシが死体をきれいに食べることにより病気の蔓延を防いでくれているのだとか。

 そんな死肉で生活していけるほどお腹が強いハゲワシですが、薬品でやられてしまう例があります。

 アフリカではハゲワシが毒殺される例が2パターンあるようです。

 1つ、密猟者がゾウなどに毒を塗り、集まってきたハゲワシを毒殺するパターン。
 1つ、家畜を襲われた住民が肉食獣を毒殺し、集まってきたハゲワシまで意図せず毒殺してしまうパターン。

 どちらにしてもハゲワシに罪はありません。
 密猟者は希少品を買う客がいる限り撲滅できず、住民には正しい知識をつけさせないと悲劇はなくなりません。

 インドでは住民が家畜の病気に使っていた薬のせいでハゲワシが激減した例がありますが、これも住民が正しい知識をつけないといけません。
 (インドでは新薬の登場でハゲワシの被害が減りましたが、いまだにハゲワシが死ぬ旧薬を使う住民が多いようです)


2019年11月24日日曜日

ギンレイの【必見ニュース】20191124

最近のわたしが注目したニュースです!


■ライトノベル系


→『ファンタジア文庫 11月刊発売中
 (富士見書房)
 11/20に発売されました

 雰囲気的にはラブコメばかりに見えますね


→『ガガガ文庫 11月刊発売中
 (ガガガ文庫)
 11/19に発売されました

 『デスペラード ブルース』はどんな雰囲気でしょうか、1巻を読んでないですがヤンチャ系ですかね


→『ダッシュエックス文庫 11月刊発売中
 (DXデジタル)
 11/22に発売されました

 こちらはweb系って感じがします


■社会

→『法王、貧困者やホームレス1500人招き昼食会 「わが道急ぐ」社会を非難
 (AFP)
 来日しているローマ教皇ですが、ここに来る前は
 『バチカン(ローマ法王庁)に1500人近くの貧困者やホームレスを招いて昼食』
 を開いていたそうです。

 現教皇はとても積極的に活動していて世界のニュースでたびたび記事を見かけますが、組織を改革したり貧しい者に手を差し伸べたりと尊敬できる人柄ですね。

 権力を持ったら何に使うか?
 困っている人達のために使う、それは最良の使い道だと思います。

2019年11月17日日曜日

ギンレイの【必見ニュース】20191117

最近のわたしが注目したニュースです!


■ライトノベル系


→『GA文庫 11月刊発売中
 (GA文庫)
 11/15に発売されました

 わたしが注目する作品は無しかな


■社会

→『樺太犬 絶滅か 日本、秋田犬と交雑進む 旧ソ連、大食いで殺処分
 (東京新聞)
 南極物語で有名な樺太犬が既に絶滅している可能性があるそうです。

 秋田犬との交配が進み、今残っている樺太犬は正確には雑種なんだとか。

 まあわたしは純血主義ではないのですが、いつの間にって感じですね。

 そしてロシアでは人間の食料不足を懸念して大量殺処分した歴史があるそうで、人間の身勝手さは際限無いですね。