最近のわたしが注目したニュースです!
■ライトノベル系
なし
■社会
→『映画『Fukushima 50』はなぜこんな「事実の加工」をしたのか?』
(現代ビジネス)
Fukushima50という映画が公開されましたが、題名からするとよくこんな大々的にできたなあと感心していました。
通常は圧力がかかり、どこかでひっそりと上映みたいな感じになると思います。
そんなわけで観に行こうかと思い情報を検索してみたら、何やらきな臭い情報が出てきましたのでご紹介。
Fukushima50は原発作業員の必死の対応を描いており、そこは取材に基づいているそうです。
しかし作中の首相(モデルは管元首相)はヒステリックに喚き散らすだけで悪役に仕立て上げられているそうな。
記事の執筆者は管元首相の40年近い知人であるとし、
『私も何度か菅元首相に怒られたことがあるが、たとえ激高していても、もっと理路整然としており、感情にまかせてわめきたてることはしない』
と書いています。
どうやら原発作業員は取材に基づいているものの、首相に関しては作られたキャラクターみたいなのです。
記事の執筆者は、観客は全てを真実として受け止めてしまうのではないかと指摘しています。
記事を後半まで読んでいくと映画と事実の相違点も記しておく、となっています。
これを読んでFukushima50が何故大々的に公開できたのかは予想がつきました。
怒りの矛先が民主党に向くように作ったからだったんですね。
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