2019年4月29日月曜日

ギンレイの【必見ニュース】20190429

今日のわたしが注目したニュースです!


■ライトノベル系


→『オーバーラップ文庫 4月刊発売
 (オーバーラップ文庫)
 4/25に発売されました

 わたしの注目作は無しかな

 刊行数けっこう多いです、好調なのかもしれませんね

 そういえばオーバーラップは後発レーベルですが、同じく後発の講談社ラノベ文庫の方は風前の灯火みたいになって随分差がついた印象があります

 web系にいち早く目を付けたのもオーバーラップでしたかね


→『ダッシュエックス文庫 4月刊発売
 (DXデジタル)
 4/24に発売されました

 こちらもわたしの注目作は無し


→『MF文庫J 4月刊発売
 (MF文庫J)
 4/25に発売されました

 『罪人楽園』は狂気がどれだけ表現できるかがポイントになりそう


■社会

→『東京新聞・望月衣塑子記者を支援する署名集めた中学生の記事、「炎上」に加わった1人に筆者が会ってみた
 (ハフポスト)
 もう何年も前からですが、自公政権に都合の悪いムーブメントが起こると、そこへ大量の誹謗中傷が寄せられ炎上するようになりました

 この記事では炎上に加わったとする人とハフポスト記者の面会の様子が掲載されています

 炎上に加わったとする人は主婦で、「ツイッター速報」というものが入口になったようです

 こうした〇〇速報というのは保守速報などヘイトを煽るものが多々あり、注意を要する必要があると感じています


 記事中で触れられているメディア不信について少し語ります

 「テレビとかでも路上で一般の人にインタビューしてその意見を紹介するのも、政権に批判的な声ばかりでしょ。メディアは信じられない。特に朝日新聞や、朝日と関連があるハフポストは信用できない」

 これと似たような内容を口にしている人はわたしの回りにもいましたが、よくよく聞いてみると、そうした人は「実際には観ていない」疑いがあります

 わたしはテレビのニュースを数多く観ているわけではありませんが、「政権に批判的な声ばかり」を放送しているのを観た記憶がありません
 (あと細かいですが朝日新聞は新聞なのでテレビではありません、テレビのことはたぶんテレ朝やTBSのことを言いたいのでしょう)


 わたしの推測では、「政権に批判的な声のシーンを切り取って繋ぎ合わせた(もしくは羅列した)ものをどこかのサイトで見た」のではないかと考えています

 それこそ〇〇速報といったブログやまとめサイト・動画サイトなどでそういうのを見たのではないか、と。

 そしてブログやまとめサイト・動画サイトに誘導するために、SNSが使われているのではないか・・・
 (ツイッターで言えば大量のツイートやリツイートでトレンドに乗せ、多くの人の目に留まらせる手法がフランスで使われたという記事をafpで見た気がします)


 とある人が暇つぶしにツイッターを触る → トレンドをチェック → リンクを辿りどこかのサイトへ行きつく → そのサイトに書かれていることを信用する → 思想に染まる

 こんな構図になっているんじゃないでしょうかね


0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。