2014年6月6日金曜日

温泉ドラゴン王国  5個星です!!

タイトル : 温泉ドラゴン王国 1 ~ユの国よいとこ、一度はおいで~
賞種   : ―
出版   : オーバーラップ文庫
著者   : 山川 進
イラスト : 児玉 酉


今日のインプレダクションはコレ!
ファンタジーモノです!


評価は
★★★★★☆☆☆☆☆
5個星です!!


温泉は売らない

国の財政再建のため、
王子は温泉旅館を建てるが――
エロコメ色の強いファンタジー
温泉を調合すると奇跡が起きる
とゆー事で馬がマグロになるのは
なかなか凄いですね
全部温泉回にすれば良いという
発想で作ったというだけあって
サービス満載です
私には合わなかったですが
あとがきにある通り素直に
作ったのかなと


今日の甘口!

・流れ
  貧乏な辺境国
  財政再建に悩む王子【アリマ】は
  温泉の研究に来た【ハナ】と出会う
  温泉の調合をすると魔法の効能で
  馬がマグロになったりすると判明
  この魔法の温泉を観光の目玉に
  しよう、という流れ
・常に温泉回
  温泉を中心に据えているので
  主人公が入る度に女の子がいます
  何故か混浴で、何故か女の子がいるのですw
  こうゆうのが好きな人には
  たまらないんでしょうね
  あとがきが凄く素直で良いですね
  これが好きなんだろ?
  で書きましたってw
・キャラ
  主人公の扱い方はとことん
  カウンター型
  周囲にまず変な事を言わせたり
  させたりして、
  それに対して主人公が
  何かカウンターで主張する
  そうする事でひたすら
  主人公を持ち上げます
・気に入った言葉
  『常識と言う自分本位の価値観で相手を否定する・・・それはとても悲しいことだ』


今日の辛口!

・根本からおかしい
  何か温泉が豊富な国なのに
  それを今まで観光資源に
  してこなかったという設定が
  まず有り得ないかとw
  また、温泉だけでは
  厳しいというのもあんまり
  考慮されていないようで・・・
  まぁ魔法の温泉だから良いのか・・・?
  あと財政が苦しいと言いながら
  全く苦しく見えない不思議w
  主人公は王子という設定だけど
  都合の良い時だけ国を守る民を守る
  みたいな事言ってるけど、本心では民を
  馬鹿にしているという極めて凡庸な王族です
  この凡庸な王子で財政を立て直す
  というお題に無理がありすぎて
  お手軽ご都合でしか転がらない、
  という苦しい展開!
  エロ以外には何も無い、と言って良いでしょう!


以上、
これが好きなんだろ? な?!
ファンタジーモノでした!


2014年6月5日木曜日

六花の勇者3  10個星です!!

タイトル : 六花の勇者3
賞種   : ―
出版   : スーパーダッシュ文庫
著者   : 山形 石雄
イラスト : 宮城


今日のインプレダクションはコレ!
駆け引きバトルファンタジー作品です!


評価は
★★★★★★★★★★
10個星です!!


・・・会いたかった

横たわる巨大な谷を前に進めず
凶魔の勢力も複雑に絡み合い――
今回は群像劇色の強い
駆け引きバトルファンタジー
いやぁ毎回面白いです!
騎士の忠義はカッコイイですね
更に複雑になった駆け引きが醍醐味で、
勇者=凶魔、凶魔=凶魔、勇者=勇者
と敵味方入り乱れての構図が
飽きさせません!
よくこれだけのものが描けるなぁと
ただただ感心
今後も気になります!


今日の甘口!

・流れ
  今回は巨漢騎士ゴルドフの物語
  1巻で『七人目の勇者』だと判明し
  姿を消した刃の異能者ナッシェタニア
  も敵として出てきます
  魔神を倒すため魔の国魔哭領
  を進む勇者達
  しかし巨大な谷が横たわり
  先へ進めなくなってしまいます
  足止めさせられる内に
  突然勇者達一行から抜け出すゴルドフ
  相変わらず勇者達の邪魔を
  企てるボス級凶魔のテグネウ
  そして新たに動き出したボス級凶魔ドズー
  はナッシェタニアと共に
  勇者達の前に現れ・・・!
  敵も味方も複雑な事情で絡み合う
  見応え充分な物語ですね
・構成
  たった1日のできごとで
  1冊描いているという
  かなり時間軸としてはゆっくりな
  ペースです
  その分群像劇色が強く、
  ひたすらその1日を濃く描いた形ですね
  厚い忠義のゴルドフは
  途中から応援したくなりましたw
・キャラ
  主人公アドレット君は
  いつも通りな感じですが
  流石に『地上最強』を連呼しなくなりました
  『臓物見せろ!』の鞭娘は今回
  少しマイルドになっています
  『腐れ泥の劣等小虫が動くな呼吸止めろ心臓止めろおぉ!』
  ・・・うん、マイルドですね!w
  アドレット君はそれを『死ね死ねって喚くやつ』
  と評していますw
・設定と条件提示
  推理する要素を演出するために
  様々な記述が条件提示の
  形式になっています
  ナッシェタニアの使う『見隠しの能力』は
  催眠術で相手を欺き幻覚を斬らせて
  自分は無傷でいられる、
  というものですが
  持続時間は十秒、一度使うと五分は使えない、とか


今日の辛口!

・誤字脱字
  今回は誤字脱字がちらほらあったかな
  ストーリーの方は
  順番にキャラにスポットが当たっているので
  今後もそんな感じになるのかな?
  シリーズ通してハイレベルに纏まっており
  次も楽しみです!


以上、
飽きさせない筆致で今後も楽しみな?!
駆け引きバトルファンタジー作品でした!


2014年6月4日水曜日

私と彼女と家族ごっこ  5個星です!!

タイトル : 私と彼女と家族ごっこ
賞種   : ―
出版   : メディアワークス文庫
著者   : 優木カズヒロ
イラスト : ―


今日のインプレダクションはコレ!
アパートモノです!


評価は
★★★★★☆☆☆☆☆
5個星です!!


家族ごっこ

小学生と駆け落ちして身を寄せたアパート
住人の認識が狂い
アパート住人全員が家族と錯覚して――
倫理否定を盛り込んだアパートモノ
ムリですごめんなさい
小学生に本気ってキツすぎる・・・
まだラブコメとして茶化している方が
マシだと思えてしまいました
偽の家族を体験することによって
起こる変化、心境を描き、
そこに特色としてロリを加えて
煮込んだ感じですね


今日の甘口!

・流れ
  小学生【三好環姫】と駆け落ち
  してきた教師【鷹場季貴】
  元恩師【聖橋万博】を頼り、
  彼が管理する〈八十陰荘〉に身を寄せる
  そこの住人は変わり者ばかり
  だが鍋パーティーで
  まずは引越しの挨拶
  しかしそれから急に住人達が
  季貴や環姫と本物の家族・・・しかも
  これまでもずっとそうであったかのように
  家族として振舞うようになる
  最初はそういう設定で接している
  だけかと思ったが、
  どうやら本当の家族と認識されているようで・・・という流れ
・キャラ
  八十陰荘の住人は変わり者ばかり
  まーアパートモノでは基本的にそうですが・・・
  極度のオタク、マッドサイエンティスト、
  木刀の素振りをする和風美人や
  無防備で男女どちらもイケる女の子
・キモの部分
  何の血の繋がりも無い者達が
  家族として過ごしたら・・・ってところが
  やりたい事ですかね
  ヒロインが家庭に問題を抱えている中で
  こういう経験をしたらっていう
  心境変化とかも考えてみました
  というところでしょうか


今日の辛口!

・文章
  最近こうした
  倫理観を否定し欲望を開放させるって
  系の作品が多い気がしますねー・・・
  小学生相手に本気で好きになっちゃう小学校教師・・・駄目でしょう
  自分の子を小学校に通わせる
  事を想像してみてほしいんですがー
  自分の子がそういう変態に狙われたら
  気が気じゃないと思いますよ
  てか実際に捕まった教師とかいたよーな気がするんですけど
  『本の中なんだからいいじゃん』は間違いだと思います
  自分は虚構と現実の区別付いてますって
  言ったって、
  何の保証にもなりません
  振り込め詐欺に引っ掛かる人も『まさか私が』と言ってますよね
  普段『私は大丈夫』と言っている事も
  いつ崩れるか分からないのです!


以上、
キツすぎる・・・、な?!
アパートモノでした!


2014年6月3日火曜日

灰と幻想のグリムガル  9個星です!!

タイトル : 灰と幻想のグリムガル level.1 ささやき、詠唱、祈り、目覚めよ
賞種   : ―
出版   : オーバーラップ文庫
著者   : 十文字 青
イラスト : 白井 鋭利 


今日のインプレダクションはコレ!
ファンタジー作品です!


評価は
★★★★★★★★★☆
9個星です!!


いいパーティに・・・

目覚めたら記憶が無く、しかも知らない世界
モンスターの跋扈する世界で
1から生活しなくてはならず――
RPG系ファンタジー
凄く面白かった!
RPG世界のわくわく感が凄く良いです!
戦士、神官、魔法使いなどになり
パーティーを組んで冒険、良い感じです
でも仲間を失ったら教会で
蘇生という訳にはいかない厳しさもありますね
急激な成長は無いけどその分
地道にレベルアップしていくリアリティが
強力に惹きつけます!
あとがきからも作者の情熱が伝わってくるのが好印象
続巻が気になります
ただ文章だけは三人称っぽい
一人称でもったいないかな


今日の甘口!

・流れ
  目覚めたら記憶が無く、
  名前しか思い出せない
  ここがどこだかも分からない暗闇
  男女合わせて12人が目覚めた
  のは異世界の様子
  訳も分からず義勇兵見習いにさせられ、
  日々の糧も己の力で稼がねばならない
  とりあえず街周辺のモンスターを
  狩り始める・・・という流れ
・掴み良し
  ホラーやミステリー調の始まり方で
  掴みは凄く良いです!
  世界観としてはRPGで、
  その世界に突然放り出されてしまいました、
  という感じ
  生活費も掛かるので
  なし崩し的に義勇兵見習いにならねばならず、
  そこから魔法使いや神官、
  戦士などのジョブに就くみたいです
  RPGの世界でパーティーを組んで冒険する、
  そんな状況設定だけでもわくわくしますね!
・何ともブラック
  ただ、これはゲームと違って
  順調な開始はできません
  僅かな資金を貰って放り出されます
  しかも何をすれば良いか教えてくれず、
  それすらもできない奴は
  生き残れないんだよ・・・という感じ
  完全にブラック企業じゃないですかーもー!
・キャラ
  主人公【ハルヒロ】は
  内心で結構毒を持っていたりするけど
  外向きは普通
  女の子は【ユメ】が快活
  【シホル】はおどおどするけど
  たまに手厳しい事を言う巨乳ちゃん
  その他ギャング系や強面、
  お調子者などさまざま
  しかし12人は分かれ、
  ハルヒロ達は6人パーティーを組んで
  冒険します
・イラッとしない工夫あり
  エロシーンはお約束系でなく、
  イラッとしない描写です!
  女子の入浴中覗きに行こうぜ! って素直なのですw
  ハルヒロも『これは事故だ』とか『不可抗力だ』
  とか言わず、最初は覗き止めよう派だけど
  欲望に勝てず『負けたよ!』ってなり積極的w
  そして男4人で覗きを敢行しますが
  声は聴こえたけど見るのは失敗となります


今日の辛口!

・文章
  一人称の地文だけど三人称
  で奇妙な文章
  非常にもったいないです
  もうこれなら『俺は』とか『僕は』
  にした方が良いですよ!


以上、
ブラックな冒険開始、な?!
ファンタジー作品でした!


2014年6月2日月曜日

飛べない蝶と空の鯱 ~たゆたう島の郵便箱~  9個星です!!

タイトル : 飛べない蝶と空の鯱 ~たゆたう島の郵便箱~
賞種   : ―
出版   : ガガガ文庫
著者   : 手島 史詞
イラスト : 鵜飼 沙樹


今日のインプレダクションはコレ!
ファンタジー作品です!


評価は
★★★★★★★★★☆
9個星です!!


吐くこたねえだろっ?

人の記憶を届ける郵便屋
次々襲われるような危ない
仕事を引き受けてしまい――
浮島で生活する世界のファンタジー
かなり良かった!
怪物『霧妖』から時に逃げ、時に戦う
というバトルは冒険心がくすぐられます
大型霧妖とのバトルは映画の
ワンシーンみたいでしたね
ストーリーの構造が『封書』
や郵便屋の役割にも掛かっている
のかなーと思うとそれもまた上手いなと
2ページ使ったイラストが
入っているのも良かったです


今日の甘口!

・流れ
  空の浮島で生活する世界
  その空には霧が湧いており、
  霧を燃料にした航空機『翼船』や
  軍船により島同士を渡ったりします
  この世界での郵便屋は
  人の記憶を手紙にして運ぶそうです
  主人公とヒロインの郵便屋『蝶と鯱』
  はきな臭い仕事を受け、
  無事お届けをする事ができるか・・・という流れ
・ストーリー良し!
  人の記憶を手紙にする『封書』
  これをお届けすることと
  人の思いを届けるということを
  かけている構図というのが良かったです
  あの人はこう思って生きてきたけど、実は・・・
  とかのすれ違いとか
  ストーリーが良いので
  幾つかお約束シーンあったけど
  これなら全然許せるレベルです!
・キャラ
  主人公【ウィル】が郵便屋をやる理由
  『空に底があるなら、見てみたい』
  こう言っていた女の子
  一緒に飛ぼうと約束したけど、
  その子とはもう会えない、
  あの時の約束がウィルの頭に残っていて・・・という事みたいです
  相棒であるヒロイン【ジェシカ】とは
  だいぶ良好な関係が築けているようです
  『ウィルは下手。加減が下手。絶望的に下手。犬猫にも劣る』
  『そこまで言うかなっ?』
  ええ、良好な関係が・・・w
・作りこみの上手さ
  ウィルとジェシカはわけあって
  二人一緒でないと飛べないようです
  通常は郵便屋は二隻で一組のようですが
  二人共一隻に搭乗してしまうため
  もう一隻がいません
  《通常よりも不利な中頑張る》
  《欠けた者同士で協力する》
  という構図を作っていますね
  こうした構図は他の順調にやっている
  ライバル達を後半見返すって形に
  持っていきやすいので、
  山場を作り易かったり
  共感を呼びやすかったりします


今日の辛口!

・安定
  全体的に高いレベルでよく纏まっていると思います
  何か突出したところがあれば、
  という気もするので惜しいところかな


以上、
そこまで言うかなっ? な?!
ファンタジー作品でした!


2014年6月1日日曜日

《番外編》2014年 5月を振り返ります!!(その2)

さて5月に読んだ作品たちの
10個星の紹介をします!


『アクアノート・クロニクル』(ファミ通文庫)
これはなんと、えんため大賞で
選外だったけど出版された作品です!

投稿時の出来については分かりませんが、
刊行時の出来は受賞作達よりも良いんじゃないかと思います

次々新たな状況に転がり
多様な勢力を渡り歩くストーリー、
全く別の思想が源流を辿れば同じなど、
歴史の知識がバックボーンにあるんじゃないかと思われます

物語を楽しみたいという人には
かなりオススメしたい作品です!


『偽神戦記』(スーパーダッシュ文庫)
これはキタ!! と手応え抜群のファンタジー
堅めの文章と厚いストーリーで
存分に楽しめます、読後感は大満足でしょう!

村で才能を持て余していた少年が転機を迎え、
渦中に向かって行く物語は
冒険的な要素も含みワクワクしながらページを捲る事ができます

『本気を読みたい!』という人に超絶オススメ!


『エーコと【トオル】と真夜中の落雷少女。 』(電撃文庫)
ほぼメディアワークス文庫な感じの事件簿
事件を追いながら
主人公少女の心の揺らぎや成長も見られるのがポイント!

よく練られたストーリーを楽しむ事ができます

ライトな事件簿を楽しみたいという人にオススメ!
でもライトな中にも人の心の闇とかも
入っていたりするかな



さて最近は一般文芸も読み始めました
《ライトノベル》 ― 《メディアワークス文庫みたいな半分文芸》 ― 《一般文芸》
を渡り歩いて
魅力的な物語を紹介できるように頑張りますよ!
ではまた!


万能鑑定士Qの事件簿2  読みました!!

タイトル : 万能鑑定士Qの事件簿2
賞種   : ―
出版   : 角川文庫
著者   : 松岡 圭祐
イラスト : ―


今日のインプレダクションは一般文芸のコレ!
ミステリ作品です!


同じ理想を

精巧な偽札によって
引き起こされたハイパーインフレ
その真相は――
経済危機が起こるミステリ
凄く面白かった!
次々と浮かぶ怪しい手掛かり
でも調べていくと空振りに終わるばかりで
遂には力士シールの真相が判明しても
事件が終わらない
え、そこの糸口も潰れちゃうの?!
って感じで存分にミステリを楽しめました!
最後は驚きと共に、ちょっぴり切なさ
そうきましたかー


今日の甘口!

・流れ
  1巻で解決した事件の続き
  事件の裏にはとんでもない別の事件が
  潜んでいた
  科学鑑定すら通る偽札が
  出回っているというのだ
  公安も乗り出しての捜査
  しかし頼みの綱だった
  容疑者に逃げられてしまう
  偽札の流通量が膨大で
  日本はハイパーインフレに
  偽札が偽札と鑑定できれば、
  もしくは犯人が捕まれば・・・という流れ
・醍醐味
  今回は完全にミステリでした!
  人物紹介は1巻で終わっているので
  謎を追いまくりです
  犯人の手掛かりが沖縄・・・という事で
  主人公は帰省、
  そこから手掛かりを追っていきます
  しかしそこからは
  手掛かりを追う、突き止めたけど白、
  他にも怪しい手掛かりが出てくる、突き止めたけど白、
  また怪しい手掛かりが・・・!
  こうやって次々可能性を探り潰していく、
  でも真相になかなか辿り着けないという
  ミステリの醍醐味を存分に味わえると思います
  沢山ミスリードされたい方は是非w
  日本の経済危機も緊張感が
  あって良い演出ですね
・エヴァネタ
  雑誌記者が編集部に戻ると
  アニメ雑誌の部門に徐々に
  居場所が奪われていっているのに気付きます
  雑誌記者の週刊誌の場所は狭くなり、
  その分アニメ雑誌の方の備品がせり出してきています
  エヴァンゲリオンの等身大看板を見て
  『まいったな。たった数日で使徒の侵略がエスカレートして、
   向こうの領土が拡大してる』
  部署同士の売れ行きの力関係で
  フロアの占有率が変わってしまう世知辛さですねw
気に入った言葉
  『発見とは人と同じものを見ながら、人と違うものを見つけることだ』


今日の辛口!

・無し!
  突っ込みどころは無しです!
  ちゃんと謎を解くための情報も
  途中で提示しているし、
  ミステリに慣れている人なら
  分かったりするのかな? 私は最後にようやく『それかぁ!』だったけどw
  本作のその後が10巻だというけど、
  どうなるのか・・・楽しみです!


以上、
存分にミステリを味わえて大満足な?!
ミステリ作品でした!